欲しい、買いたい、買った、使った・・・デジモン達について語っていきたい。 生活を変え、仕事を変え、スピードを変えてくれるデジタル機器を、愛犬モンちゃんのモンにかけ、デジ・モンと呼びたいのである。 モンちゃんはコッカースパニエルだから、モン・コッカーなのである。

2007年5月12日土曜日

天気が良いので、急遽、日光東照宮へ!

 急ぎの仕事も無く、強い低気圧の通過で、風は吹いたけど、


天気が良くなったので、


急遽、日光東照宮へ行くことにした。


GWに妻と子供が行ってきて、喜んでいた。学校の旅行でも行くらしい。でも、写真がお粗末なので、キレイな写真で見てみたい。なら行くべきでしょうということです。
カーナビで調べると、120kmで行けるし、平日なので、混んでいないだろうし、天気が良いのはチャンス!11時に出かけることにした。
 今まで日光には3度行ったけど、1度目は仕事で2時間講演し、即お帰り。日光駅から会場までタクシーでの往復だけであった。2度目、3度目は家族で行ったけど、わんわんランド、江戸村だけにそれぞれ行ってきた。中禅寺湖へ向かったこともあったけど、渋滞が酷く引き返してきたということもあった。
 日光市に入り、近づいていくと、
まずは神橋=しんきょう と読む、が日光東照宮への玄関口という感じで見ることが出来た。 
しかし、この橋は今や観光用で、この橋に入るのに300円とはこれいかに??
橋が渡れないのである。
一方通行と書いてあり、戻ってくる、一周する橋になっている。維持管理のためとはいえ、ねえ!
その後、車を置いて、日光東照宮
伊勢神宮よりも小さい感じがするけど、徳川300年の歴史を感じさせる趣である。

参道を歩き、鳥居をくぐり、
メインの建物に向かう
(ごめん、知らない)
よく見るんだけどね。
外国人観光客が多い。ドイツ語、ロシア語、英語、韓国語が聞こえる。
良いカメラを持っている人を見る。
ニコンD2X、D200、D80、D40だね。それとキャノンの?だね。
コンデジはみんな持っている。フィルムの人もほんの少し。
今でも、観光地の写真屋さんはいるね。
全然客来ないのにね。
フィルムも売っている。




五重塔
キレイに撮れた?
今日の機材は、D40XにAF-S ZOOM VR 18--200mm F3.5 である。
東照宮には行ったことが無かったのである。子供はもう一度行きたい?と言っているくらいだから、良いのだろうか?
家康さん
戦を勝ち抜き、策略を巡らし、好機を待ち続けたおっさんも、神様になるというのはねえ?
屍の上の覆い被さって、その最も上のおっさんが、神さんなのか?
人生とは?
有名な 3匹の猿!?
修学旅行と思うけど、小学生がぎゃあぎゃあとうろうろしていた。
その後、金谷ホテルで、100年カレーとして売り出しているカレーを食べた。定番という。でも1700円のビーフカレーは高いよね。味も今となってはどこでも食べれる味だしね。
風は吹いていたけど、天気も良いし、まだ1時半くらいだし、お腹も膨れたので、車を飛ばして、
いろは坂へ。そして中禅寺湖





そして、最後は、中禅寺湖の水を落とす
華厳の滝 を見に行きました。
全部で500枚も写真を撮ってきましたよ。デジイチだからフィルム代のことを考えなくても良くなったことは良いね。1.5GBまでいっていないしね。HDDにも問題無い。
帰ってきたのは、5時前。正味、往復高速ドライブも含めて。300kmの旅、6時間で、1諭吉のお楽しみでした。天気が良かったのがすべてでしょうか?
今後も天気の良い日に、急遽!出かけたいね。

2007年5月10日木曜日

デジイチ レンズを3本追加購入




D40Xは軽くて良いのですが、より良い写真を撮りたい と思うので、





1,夜のスナップ用として明るい広角標準ズーム Tamron SP AF17-50mm F2.8

2,マクロの人気もの Tamron SP AF90mm F2.8 Macro1:1

3,安くて軽くて、D40Xにぴったしのレンズキットに付いている?) Nikon AF-S DX ZoomNikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II


をGWに購入してみました。中国行く前と行った後ですけど。中国には、1,だけを持っていきました。
2,3,は、GW開けに購入し、まだそんなに撮っていません。


1,Tamron SP AF17-50mm F2.8 は、夜に撮ると明るさを感じますね。
しかし、D40Xではオートフォーカスが動作しないので、ピント合わせが難しいケースが多々ありますね。
自分の眼が弱ってきていて、老眼!ですから、眼鏡もかけていることもあり、美味くピントが合わない時がありますね。
だから、D80、D200とか、このレンズでもオートフォーカスが動作するようにしたいと思うようになっています。レンジ自体は良いですね。


2,マクロの人気もの Tamron SP AF90mm F2.8 Macro1:1 は、良い感じのマクロ撮影が出来ます。こちらも、オートフォーカスがD40Xでは出来ないので、ピント合わせが接写故、大変ですね。
D40Xの測距点は3点しかないので、ピント合わせは甘くなりがちというか、バランスが壊れるケースがありますので、D80か?D200s??にアップグレードしないといけないかも知れないですね???欲しい。

となると、D40Xは、サブマシンとして、以下のレンズを付けて、いつでも持ち歩きの軽いセットで、スナップマシンとして、常時携帯したいですね。携帯デジイチ!

3,安くて軽いD40Xにぴったしの(レンズキットに付いている?)
Nikon AF-S DX ZoomNikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II は、


定価3諭吉が、1.5諭吉で売っていましたので、保護フィルターを買うついでにと一緒に買ってしまいましたよ!


明日来るということだし、天気も回復するということなので、
3本のレンズの性能、癖、そして自分の撮影の腕を磨くために、
日光東照宮へ行ってくることにします。




最初に買ったレンズ、オールマイティーの
Nikon AF-S DX VR ZoomNikkor 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED
が一番良い
のですが、



明日は4本を使い分けて、
じっくりカメラを撮ってきたいと思っております。

GW中国旅行とデジモン

 GWは、中国、上海、杭州にリッラクス旅行に行ってきました。

そのときのデジモンは、D40xとレンズ2本
3台の携帯(メインは中国SIM=CMCCを入れたNokia E61)、
そしてPC=Thinkpad X40です。

皆小さく、軽い、デジモン達です。


当初、
杭州には2泊だけの予定でしたが、

上海<<>>杭州間 

の列車の切符が取れなくて、




杭州に4泊になってしまいました。





しかし、結果オーライ、リラックスできた旅になりました。

杭州は、西湖という小さな湖があり、その周りに様々な観光地が広がっていて、たくさんの中国人が楽しんでいました。
西湖は、レンタサイクルで1周出来ちゃう程度の湖です。車で大渋滞している中を縫って、行ってきました。


毎日、ゆったりした生活をしてきました。
朝遅く起きて(ホテルの食事は終了してる)、11時くらいに街に出て撮影しながら散歩。
13時、14時頃、店が空いてきた頃にブランチ?、汗をかいたら、ホテルに戻って、シャワーを浴びてリラックス。 その後散歩して、また撮影。
夕食を19,20時頃に済ませ、ホテルの部屋でマッサージをたっぷり2時間してもらい、 日本と世界の情報を、NHKワールドで入手し、23時くらいには就寝。
毎日10時間くらい寝てましたね。2度寝は気持ちいい。


街では1元=16円/個の肉まんを食べたりしながらのんびりしてました。
朝、出勤途中の女性が行列して買っています。そして歩きながら食べています。
昼からは、皆おやつとして食べています。



夜は、大きなレストランに行って、ビールと共に様々な料理を頼んでも1人だから100元もあれば良いくらいです。安いですね。4,5人で行っても、3000円くらいで大満足ですね。

これは締めに食べた炒飯です。


街角には、1杯1杯手で打って茹で上げる牛肉麺の店があり、見事な手さばきで仕事をしています。
麺玉を大事に扱っていました。 一杯5元=80円くらい。安い。

そんな中国庶民の生活の中に溶け込んで、4泊してきました。




 漸く取れた切符で、上海に戻って、
(お隣の可愛い子供:後ろの席のおばあちゃんから貰った豆腐を煮たものを食べてました)




まずはバンドへ行って、上海らしい写真を撮りました。
よくテレビで見る光景です。
外国人もたくさんいます。
浦東は、最左のTV塔だけだったのに、摩天楼群が増殖しています。


上海では、Skypeフレンドの丹丹とついに会って、楽しい会話とお食事をしました。可愛かったねえ。
一緒に行ったお店も本当に美味しかった。杭州に比べると上海の物価は高いけど、クオリティーが良い。

列車の中では、上海なんとか大学の教授の親娘とお隣になり、英語で1時間もいろいろとお話しました。UCLAに1年留学していたという。いろいろと質問を受けて、日本の方がキレイでしょ?上海の方が街はどうしてもまだ汚いとか。漸く北京オリンピックだし、上海万博もあるので、1960年代の日本と一緒でしょう?とか、実際の経済についての会話も出来ました。娘さんも24才で可愛い会計士とのことで、高層オフィスビルの中の外資系会社で働いているという。楽しい会話をしましたね。


でも、上海では、蘇州から遊びにきたという女29才に騙されました。

        プチぼられ。

でも、中国人にとっては大きい(月給料2000元くらいだからね)1000元くらいの詐欺に合ってしまった。
蘇州のデパートで資生堂の販売員をしていて、英語と日本語の勉強をしたいから、一緒にお話をしたいということで、付きまとわれ、振り切れなくて、こちらも疲れたので、喫茶店に入ることに。
その店と共謀し、最初はアイスコーヒーだけだったのに、徐々に高いメニューのウイスキーを頼み(そのメニュー自体も高い!W1杯300元は無いだろう。メニューにもちゃんと書いてはあったけどさ)、金は自分で払うと言っておきながら、ウイスキーをバンバン頼み、お勘定になってから、実は手持ちが無く、こちらに支払わせるというもの。店とこの女の折半で利益=1000元くらいを山分け!したと思う。

その店には皆さん行かないように。
南京東路 人民広場から続く歩行者天国、ソフテルホテルの向かい側の1Fが北京オリンピックのグッズ店になっているビルの7Fの喫茶店です。
この問題を丹丹に言ったら、「この野郎!!!」と丹丹に文句を言って貰いましたが、そのとき丹丹は本当に切れていて、周囲がびっくりするような声を張り上げていました。そのくらい酷い女ですし、酷い詐欺です。


帰る前の日に、こんな詐欺にも遭ってしまいましたが、帰りの飛行機では、マイレージを使っての¥0旅行なのですけど、良い目にも合いました。
席に着いて、離陸を待っていると、名前を呼ばれ、「ビジネスクラスへアップグレードです!」ということです。Northwestのシルバーエリートに今年はなっているのですが、ビジネスクラスが結構空いていたようで、ジャンボの2F席へ案内されました。シャンパンでお出迎えされ、美味しい食事を頂き、良い気持ちで日本に到着しました。プチぼられで引っかかった分以上の価値のあるアップグレードにはなりましたね。良いこともある!

 丹丹とは、誕生日が1日違いで、いろんなところで、共通のことがあり、12月に一緒にまた過ごそう!と求められましたが、残念ながら12月は仕事が忙し過ぎ、難しいので、11月3日前後にまた上海に行こうと思います。丹丹に逢いに!