かつては、300枚あるCDをすべて入れて、継続してかけ続けられるCDジュークボックスとでもいうPioneerのCDプレーヤーをわざわざ買い、今でもCDをかけるときもあるくらいに、CDをかけ続けたかった。
しかし、MPの規格によって、PCでCDを音楽データにして、それを聞けるというものが出てきて、試してみたものだった。作者不詳のMP変換ソフトをインターネットから探してきて、CDをPCで聴けるようにデータ化し聴いていた。ときたま失敗していた。その後i Tunesの前段階のソフト、名前は忘れたけど、それを使うと少し楽に音楽データ化出来て、それを聴いていた。でも、操作性が悪かったので、i Tunesが出てきて、漸く本格的なPC Musicになってきたことは言うまでもない。
SONYのWALKMANもいったい何台購入してきたことか?カセットテープだけではなく、MDも何台も購入したよ。
i Podは3世代を利用してきた。
1, HDD20GBの最初のマシン・・・電池の持ちが悪かった。鞄に入れていると、勝手にボタンが押されてしまったりした。でも、液晶の情報がかっこよく、音楽を聴けた思い出がある。とにかくCDを入れまくった。
2, i Pod Shuffle 白いの・・・小ささ、軽さ、形が強烈だった。フラッシュメモリーには驚いた。しかもあの値段。すぐ買ったもの! 今は愚妻がたまに利用か?1GBでもずっとずっと聴いていられる。前聴いた曲がすぐに出てくることはないので、1GBで充分だった。
3, i Pod Shuffle シルバーで、四角で、小さいの・・・これも出てすぐ買った。クリップで留めるというアイディアは秀逸である。後から、カラーを選べるようになって、ちょっと寂しかった。待てばよかったからである。
最近は、圧倒的にクルマで出かけないといけないようになっているわけだが、出かけるときには忘れずに!という大事なものになっている。
i TunesがまだVistaに対応出来ていないので、i Tunesを使うために、i Macを買おうか?とまで考えてしまうのは私だけではあるまい。
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