夏の陣 PC vs Smartphone その差がどんどん縮まるね。

　今日は携帯夏の陣の幕開けの日にもなった。AMにはauが、PMにはSoftbankがそれぞれ夏モデルを発表した。私にとって、auにはおもしろい機種が無かったが（先日発表のあったDOCOMO2.0＝904シリーズも）、Softbankからは、Windows Mobile6.0のスマートフォンが2機種出てきた。

HTCと東芝のスマートフォンだ。

HTCは、NokiaE61やTreo風。2.4型の液晶ディスプレー、HSDPA対応高速パケット通信可能、ブルートゥース機能。指でなぞったり、タップして操作できる「JOGGR機能」を搭載。サイズは幅63×高さ114×厚さ13.9ミリで、重さは約120グラムだ。

東芝は、HTCの前機種X01HTとよく似たスライド式の液晶ディスプレー、HDSPA方式、ブルートゥースによるワイヤレス接続、３型ワイドの液晶ディスプレーは480×800ドットの高解像度タイプ。指紋認証機能。サイズは幅61×高さ119×厚さ21.5ミリ、重さは約198グラム。　

Nokiaの機種もあったらいいと思ったけどね。E61i、E90あたりを。

DOCOMOで5台契約しているファミ割だけど、1台はSoftbankにしようかな？

でも、スマートフォンと小さいWindowsマシンの壁も無くなってきているので、それも迷うね？ペンタッチ利用も出来るし。

富士通が発表したFMV-LIFEBOOK Uは、580gだからね。

PCとしてはすごく小さい。スマートフォンは200g以下だろうから差は大きいけど。要は操作性だね！

e-mobileでもそう思うけど、要は操作性！